弊社 HiPIMS電源が第17回多摩ブルー・グリーン賞 多摩みらい賞 受賞

弊社 HiPIMS電源が第17回多摩ブルー・グリーン賞 多摩みらい賞 受賞しました

医療インプラントに最適な成膜用電源の開発
弊社東京電子は、岡山理科大学技術科学研究所と共同研究を行っているテーマ 「医療インプラントに最適な 成膜用電源の開発」の業績に対し、多摩信用金庫が主催する「第17回多摩ブルー・グリーン賞 多摩みらい賞」を受賞しました。
■医療インプラントに最適な成膜用電源の開発
人工歯根、人工関節、などの医療インプラントは、体内に埋入されるために生体適合性と高度な耐久性が要求されます。当社で開発したHiPIMS電源による最新のスパッタ成膜技術を使い医療インプラントの抱えている課題を解決する技術です。更に従来型のHiPIMSに高周波のHF機能を組み合わせることにより、成膜中の膜品質を低下させるアーク異常放電、生産性を損なう低い成膜レートなどの実際に起こる問題を克服し、さらなる性能向上させた業績を評価されました。
※本件に関する技術資料が必要な方はsales@toel.co.jpまでご請求下さい。

<関連情報>
・多摩ブルー・グリーン賞について
 https://www.tamashin.jp/02_business/06_service_list/03_service/04_bluegreen/index.html

・受賞資料↓
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・授賞式の模様

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